SHOP BLOG
2016.09.25
『本日のゴルフネタ』
どもどーも。
だいぶ秋らしくなってきましたね。今日の語り手はモンブラン好きなもじゃむらです。
さて秋の気持ちが良い季節皆さんもゴルフを楽しんでいると思います。
この時期は新製品の発表が続いていますから、皆さんも話題の新製品が気になっていると思います。
どういったクラブが話題を集め、実際に人気が出ていくのかが楽しみですね。
そんな新製品の中でも話題のドライバー(ヨコハマGIRIGIRI RSドライバー)が気になっているのですが、ゴルフパートナーでの楽しみの1つが、新製品が発売されると旧製品が中古としてお店に入ってくる事と、お値段が下がって買いやすくなるといった時期でもあるのです。
ほんの少し前までは最新型であった【PRGRのID nabla RS 02 】を紹介したいと思います。
02シリーズは掴まりの良いヘッド特性があり、つかまったボールで飛距離を稼ごうというコンセプトのドライバーです。
その証拠にソールのデザインをみて見ると、ヒール側にウェイトが1カ所と一番お尻側の場所に1カ所の2ヵ所ウェイトが配置されています。
ヒール側=掴まりが良く
お尻側=深重心でミスに強い事や高弾道の打ち出し角度が得られる事
の特徴がデザインからも判断できます。
そしてやさしいドライバーにありがちなフックフェースのフェースアングルは好みによっては構え難いという方も居ると思います。
プッシュスライスのミスはしたくないけど、フェイスの向きは真っ直ぐか少し開いている位のヘッドが好みという方も多いですよね。
RS 02はポンと置いてみるとフェース面は真っ直ぐ向いている座りの良い【美顔】のドライバーですが掴まりは良いヘッドになっていますよ。
ボールの掴まりはウェイトの配置を入れ替えても調整できます。
この場合はフェーズの座りやフェースの向きは変化しません。
それに加えネックの弾道調節機能でロフト角を+1度増やす事も可能ですよ。
10.5度のヘッドを11.5度に増やす事が可能ですがロフトを増やすと若干のフックフェースになってしまうので、RSシリーズを狙っている人は購入時にカチャカチャをノーマルポジションでロフトを判断する事も注意が必要ですよ。(せっかくの美顔なので)
見た目は本格的で打つと掴まりが良いヘッドになっていますから、ドライバーにこの様な性能を求める人多いと思います。
見た目にはこだわりたいけど、ミスがはっきりとミスになってしまうのはなぁって人におすすめですよ。シャフトはプロギアの規格であるMシリーズで37、40、43、47とヘッドスピードによって選択できますし、カスタムシャフトの選択もできますよ。
当店にあるスペックは
M40が刺さったモデル。
ロフトは10.5度
簡単なスペックですが45.25インチと最近のモデルの中では少し短めで
ヘッド重量は写真の通りです(スリーブの重さは入ってません)
バランスはD-2
総重量が303gとなっています。
まだまだ飛距離にこだわりたい人、HSを上げる事も重要ですがミート率にこだわりたい人におすすめですね。
新製品がでた今がまさにチャンスですよ!