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2017.01.10
スキー場は暖冬のため悲しみ、ゴルフ場はこの時期でも運営出来て喜ぶ。北陸は快晴で、関東が大雪。以前では考えられなかった気象が続きましたが、明日から雨や雪マークの予報が続いています。「いよいよくるか」と勝手に心構えを始めたオカダです。
「最近調子どうですか?」と聞く、又は聞かれると「イマイチですね」「調子悪くて」などと謙遜した回答をしがちです。日本人の悪い癖です。
又、ラウンド前から「二日酔いでね」とか「腰が痛くて」とか、言い訳をする人がいます。
「ダメだ、ダメだ」「ヤバいかも」などの言葉をラウンド中に自然と何回も呟いているかもしれませんね。
ある意味自分との闘いで、良いイメージを描いてショットするのと、悪いイメージを描いてショットするのでは結果が違ってくるようです。
一緒にラウンドする人も言い訳ばかりする人とラウンドしていて気持ち良くはないはず!
ショットの前に良いイメージを描くのと、悪いイメージを描くのでは結果が違うのです。
「調子が悪くて」「体調がイマイチ」「寝不足で」「OBが嫌だな」「ヤバイかも」「ダメかも」「曲がると嫌だな」頭をよぎった瞬間に、脳はこうやるべきと認識し、悪い方向へ体を導いてしまうらしいです。
心理学的に否定的・ネガティブなメッセージが知らず知らずのうちに潜在意識に刷り込まれ、それが成長の足かせとなっているとのこと。
「曲がるの嫌だな」=脳は曲げると認識する=その通りの結果になる=「やっぱりな~」
ここからおさらばするにはどうしたら良いか?
昨年ラウンドをご一緒したYさん「ゴルフが楽しくて楽しくて♪スコア関係なくねっ」
「入る!」「乗る!」「最高!」(ショット前に)「もう入った!」「簡単」「絶好調~」という肯定的な言葉を繰り返していました。
“前向きな言葉を繰り返すこと”
私アバウトエンジョイゴルファーが心掛けたい部分です。
何しにゴルフ場に来ているか?です。【ゴルフを楽しむために】、自分の潜在意識の中にナイスショットの良いイメージしか残らないように、言葉に出して肯定的な言葉で自分に言い聞かせるようにする、これですね!