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2017.01.22
【同じようで違うんです】
どもどーも。もじゃむらです。
最近スタッフKがアプリ「SNOW」にハマっていてよく写真を撮られています(笑)
カメラアプリでは最早定番ですねー。
さて本日は軽量スチールシャフトNS950についてです。
NS950というシャフトはド定番のシャフトで、非常に多くのメーカーさんが純正シャフトとして採用しているシャフトです。
皆さんSはだと硬いからRにするよとか単純にフレックスだけを変更したら良くなると思っている人も本当に多いです。
これはこれで間違いでは無いのですが、NS950というシャフトは
アイアン用のGH
NS950 WF
長い番手から短い番手までの間で重さが徐々に変わっていくモデル
NS950HT
シャフトのバット側の口経が違います。
中間部のしなりを出す為に、手元部分と、先の部分の厚みを厚くするといった仕様が違うシャフトです。
しなりを感じやすくなるシャフト(950GHに比べ)
通常のNS950GHが合わないゴルファーが、フレックスを変えてもなお合わないという事になると、KBSにしようかな?トゥルーテンパーのシリーズにしようかな?といったまったくの別物に触手が動くゴルファーが多いのですが、あまり大きな変更は良くも悪くもスイング自体の振り心地を大きく変えてしまいます。
まずはWFシリーズや、HTシリーズのシャフトを試してみては如何でしょか?
このHTシリーズに関しては、アイアンでは定評のあるメーカー
ミズノ
フォーティーン
といったメーカーが採用している所からも、このシャフトの品質が優れている事が想像できますね。
似ているようで別物のシャフトですから、これがはまると手放せないシャフトになるゴルファーは多いのです。
このシャフトがマッチすると、今まで苦手にしていた長い番手が#5あたりが自信をもって打てるように可能性もあがりますから、UTが1本減る可能性が出てきますよね。
そんな時でも当店のスタッフに是非相談して下さいね。
UTのシャフトとのつながりも重要です。
※写真は普通に撮ろうと思ったのに、どうしてもという事で...(笑)