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2017.02.10
【飛ばしの要素】
毎年、冬時期はキムチ鍋を含めた鍋ばかり食べてましたが、今年はまだ1度だけ。寒い=鍋とした場合、とても暖かく良い冬だなぁと改めて感じるオカダです。
先日シミュレーションゴルフの動画を見た時に「ヘッドスピード」って最近あまり表示されていないんだなと思いました。
飛びの公式は「ボール初速」×「打ち出し角」×「スピン量」なので、自身のその数字が解っていれば飛距離が出せるわけですから。
測定してみて、例えばボール初速が55m/sだとすると×4倍がドライバーの飛距離と言われていて、220ヤードとなります。
ボールスピード60m/sを出せば240ヤードとなるので、ここに拘りたいところ。
ちなみにミート率はボールスピード÷ヘッドスピードで出るのですがプロは1.4以上、アマチュアは1.4以下だそうです。
僕自身はボールスピード58m/s、ミート率1.35位だったかと思います。
ボールスピード60m/sを出せば240ヤードとなるので、ここに拘りたいところ。
そしてトップツアープロ
軒並み75m/sを超えています。単純に300ヤードですね。
その中でもB.ワトソンは82m/s近く出るのでキャリーで300超えるわけです。
ヘッドスピードが40m/sでミート率が1.3から1.4にアップすると、ボール初速は4m/s上がり、飛距離が約16ヤード伸びる計算になります。
如何にボール初速を上げて、ミート率を高くするかがヘッドスピードを上げるより大切となってきますね。