R8金沢店
野球のお話
2017/03/23(木)
昨日のWBC準決勝アメリカ戦。幸せな事にたまたま休日で最後まで観ることができました。 野茂氏の始球式から始まり、食事や家事を忘れ釘付けだったオカダです。
これまで日本のライバルと言えば韓国ですが、今回の大会で米国に勝ちたい!本気のアメリカは強かった、動く速い直球に打線が対応できなかったという結果だったように思います。
予選ラウンドが始まる前は親善試合や練習試合の結果から“史上最弱”といわれ、予選が始まると試合するたびにヒーローが出てきて、チーム力が上がり参加国唯一6連勝でのベスト4でした。
この光景はあの時と似ています、サッカーW杯の岡田JAPAN。大会前に凄いバッシングを受け、予選3連敗するだろうと言われながらも蓋を開けると大活躍!
こういうパターンはより感動や反響が大きいですよね。
国外野球の楽しみと言えばアメリカ メジャーリーグですが、大活躍した日本人メジャーリーガーの記録を見ていると、こうです。
投手編
年間勝利 18勝 松坂大輔
通算勝利数 123勝 野茂英雄
ノーヒットノーラン2回、野茂英雄
通算防御率 2.34 斎藤隆
最多セーブ 129セーブ 佐々木主浩
野手編
通算打率 313※現時点 イチロー(現役)
通算安打 3030※現時点 イチロー(現役)
通算175本塁打 松井秀喜
年間 30本塁打以上 松井秀喜
年間20本塁打以上 松井秀喜 (4度)
ワールドシリーズMVP 松井秀喜
これからの楽しみはあのベーブルースの再来と言われる投手と野手二刀流、日本ハムの大谷翔平選手がケガなく早い段階でメジャーにいけたら~ というところ。
投手でも先発で行くのか、リリーフで行くのか 投手に専念するのか、野手に専念するのか
で狙える記録も変わってきますが、いずれにせよメジャーにいった場合、これらに記録の大部分を塗り替える可能性があるスーパースターです。
ゴルフ界においては2016-2017 現在賞金ランク1位 松山英樹選手がこのまま走れるのか? 近々の4大メジャー、マスターズでの活躍も期待です。
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