2012.07.08
梅雨明け!
どうもお久しぶりです塚本です。
最近梅雨も明けていよいよ夏って感じですね……(ーー;)
蒸し暑いのに耐え切れずについついクーラーをつけちゃいます。
皆さんゴルフもいいですが暑さ対策や熱中症対策を怠らないよう気をつけてプレイしてください!!
今日は熱中症の対策をご紹介します!
スポーツによる熱中症事故は適切な予防措置さえ講じれば防げるものです。
熱中症になると、その後しばらくスポーツ活動を休まざるをえなくなり、トレーニングの面からもマイナスになります。
熱中症を予防することは効果的なトレーニングを進めることになります。
さてまずは熱中症の種類についてです。
多分勘違いしている方が多いと思うのですが、熱中症とは暑い環境で生じる障害の総称で、熱失神・熱疲労・熱痙攣・熱射病という病形があります。
この中でスポーツで主に問題となるのは、熱疲労と熱射病です。
大量の汗をかき、水分の補給が間に合わないと脱水がおこり熱疲労が起こります。わかりやすくいうと脱水症です。
また、体温が上昇し過ぎてしまい、中枢機能に障害が出てしまう事を、熱中症といいます。
熱疲労は水分の不足によるものなので、涼しい場所で水分を補給する事でかなり回復するのですが、問題は熱中症です。
熱中症は非常に危険な状態なので、身体を冷やしつつ、一刻も早く病院へ向かって下さい!
かなり中途半端ですいませんが今回はこんな感じで……(´・_・`)