ジャンボ、スコア落とし22位後退も…1日早い勝負服でファンを魅了
2013年4月27日 18:37

最終日はもう一回ジャンボ尾崎に暴れてほしい(撮影:上山敬太)
あ<つるやオープン 3日目◇27日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,793ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「つるやオープン」の3日目。初日にエージシュートとなる“62”をマークするなど今大会の主役を張ってきた尾崎将司は、バーディ合戦の中第3ラウンドも1つスコアを落としトータル7アンダー22位タイでホールアウト。史上最年長ツアー優勝記録更新は彼方へ遠のいた。
松山英樹の1打速報
誰よりも大きな声援を受けてスタートした尾崎だったが、66歳の体はすでに悲鳴をあげていた。3番、4番と連続ボギーでいきなりスコアを落とす展開。中盤は3つのバーディを奪うなど見せ場も作ったが、14番、最終18番とボギーを叩きスコアを落としてフィニッシュ。「ダメだ。体が動かない。初日は2、3日休んだから体が動いたけど、日々落ちてくる。微妙な体重移動なんかが上手くいかない」と思うようにならないゴルフに肩を落とした。
1つ後ろの最終組にはプロ2戦目での優勝に挑む松山英樹がいたが、多くのギャラリーの視線は尾崎に注がれた。その高い注目度に応えるように、この日は早くも勝負カラーである紫のウエアを着用した。
1日早い勝負服を着用した理由は「今日が一番テレビに映るというのがわかったからだよ(笑)」とジョークでかわしたが、優勝に近い位置でプレーすることで多くのファンが来てくれることを見越してのジャンボ流ファンサービス。往年の優勝争いを思い起こす雄姿にギャラリーも大喜びで、これには「(ギャラリー)多かったな〜。話題が提供できたのかな」と満足気な表情を浮かべた。
2002年以来の優勝は厳しい位置となったが、まだ18ホール残っている。「この体が動かない中、明日も自分のゴルフができるように対策を探さないといかんな」。どこまでも貪欲に理想を追い求める66歳は最後まで主役であり続ける。
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