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上井邦浩、目の前で優勝を決めた松山に「僕も負けられない」

2013年4月28日 18:54

今週も上位に食い込んだ上井 4番バーディのガッツポーズ(撮影:上山敬太)

今週も上位に食い込んだ上井 4番バーディのガッツポーズ(撮影:上山敬太)

<つるやオープン 最終日◇28日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,793ヤード・パー71)>
 国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」から2週連続の優勝争いを演じた上井邦浩だったが、今大会も初優勝には届かなかった。
“アルバトロス”達成で単独首位の上井「いつでも勝ちたい」
 優勝した松山英樹、その松山を最後まで追い詰めたデービッド・オー(米国)と同組でスタートした上井だったが、終わってみればトータル14アンダーで4打差をつけられる完敗。悔やまれるのが15番パー5だ。セカンドをグリーン右カラーまで運び、距離はあるもののイーグルチャンス。松山は2オンできず、オーは長いパーパットを残していただけに、イーグルを奪えれば一気にとらえることができた。
 ところが、カラーから打ったファーストパットは2メートルもショートし、バーディパットも決めきれずパー。松山は3打目を1メートルにつけてバーディ、オーは長いパーパットをねじ込んでピンチを切り抜けたのに対し、パー5での足踏みは致命的だった。
 松山の勝利を見届けたホールアウト後「悔しいです。ショット、パットの精度を上げることはもちろん、精神的に根性をつけてやらないといけないと思う」と唇をかんだ上井。松山とのラウンドを振り返り、「しっかりパターを決めるところ、後半にピークを持ってくるところなんかいいと思う、僕も負けられない」と力を込めた。
 次週の「中日クラウンズ」開催コースの名古屋ゴルフ倶楽部和合コースは自宅から近く、所属先の三好CCよりもラウンド数が多いいわば隠れホームコース。「頑張ります。それしかないです」。慣れ親しんだ舞台で悲願達成なるか。
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