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2位タイから初優勝を狙う小平智と、2人の同級生

2013年5月17日 20:03

今日もスコアを伸ばし上位をキープ(撮影:岩本芳弘)

今日もスコアを伸ばし上位をキープ(撮影:岩本芳弘)

<日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 17日◇2日目◇総武CC総武C(7,327ヤード・パー71)>
 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」は2日目を終了。決勝ラウンド初日はトータル8アンダー単独首位の藤本佳則と、トータル6アンダーの2位タイにつけた小平智が最終組となり、ツアーでは初となる同級生対決が実現することとなった。
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 小平と藤本はジュニア時代からしのぎを削りあった仲。学生タイトルの朝日杯日本学生では最終組対決の末に小平が勝利をおさめているが、「藤本は全部が上手い。ダメなところがない感じで、常に優勝争いしていた」と東北福祉大の主将は常に一目置く存在だった。ツアーでの実績も言うまでもなくすでにメジャータイトルを保持している藤本が上。「成長したところを見せられれば。緊張しますけど、気負わずに頑張ります」。挑戦者のつもりで、メジャー2勝目を狙う同級生に挑んでいく。
 追いかける相手が同級生なら、心強い相棒も同級生だ。今大会でキャディを務める市原弘章さんも日本大学時代の同級生で「大事な試合の時にお願いしている」という“隠れ”エースキャディ。担ぐのは年に1、2回だが「今まで7回くらい担いでもらっているけど1回しか予選落ちしていないんですよ」と好相性だ。ラインの読みなどは一致しないこともあるが、同級生だけにリラックスして回れていることが好成績につながっている。
 同級生が3人最終組に集まるだけに「学生の試合みたいになっちゃう」と笑ったが、小平にとって大きなモチベーションとなっていることは間違いない。最終組も2011年の「カシオワールドオープン」で経験済み。ドライビングディスタンス現在8位の飛距離を武器に、狙うは初優勝のみだ。
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