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小平智、単独首位で最終日へ!“3度目の正直”で初優勝目指す

2013年6月22日 20:53

17番ティショットは、右にOBでこのホール唯一のボギーにしてしまう(撮影:上山敬太)

17番ティショットは、右にOBでこのホール唯一のボギーにしてしまう(撮影:上山敬太)

<日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 3日目◇22日◇宍戸ヒルズCC西C(7,402ヤード・パー72)>
 茨城県にある宍戸ヒルズCC西Cで開催中の「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」の3日目。この日は雷雨の為、競技を3時間近く中断するなど長い1日となった。そんな中、3バーディ1ボギーの安定した内容で単独首位に踊り出たのは2位タイからスタートした小平智だった。
松山英樹の1打速報で3日目をプレーバック!
 3日目のラウンドを前にして「今日はこつこつパーを重ねよう」と考えていた小平。これまで決勝ラウンドに入って崩れることが多かったため、この日はあえて守りのゴルフに徹したのだ。それが功を奏して予報よりも早く降り始めた雨や雷雨による中断などにも動揺することなく堅実にパーを重ねスコアメイクしていった。
 終盤の17番ホールではティショットをOBしてピンチを招くが、このホールをボギーで抑えることに成功。続く18番はティショットをきっちりフェアウェイにおいてパーをセーブし、自身3度目の最終日最終組、そして自身初の単独首位で最終日を迎えることになった。
 小平は今季メジャー第1戦「日本プロゴルフ選手権」で自身2度目の最終日最終組でラウンドしたが結果は5位タイ。自身のベストフィニッシュとなったが初優勝が目の前まで近づいていたにも関わらずチャンスをつかむことができなかった。「日本プロの経験を生かしたい」課題であった3日目のゴルフで崩れることなくスコアを伸ばした。あとは“3度目の正直”で初優勝をつかむだけだ。
 また最終日を藤田寛之と同組でラウンドすることになった小平。実は密かに藤田とラウンドすることを切望していたようで、「2年前の宍戸で同じ組でまわったんです。その時、藤田さんは優勝争いをしていて自分もそこに加わりたいと思っていました」自身3度目の最終日最終組で同組には藤田寛之。小平にとっては様々な思いがうずまく大会となったが、これまでの経験全てをかけて“3度目の正直”での初優勝を狙っていく。
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