吉田弓美子、長引く風邪で体調不良も“66”をマーク!「なんでだろう」
2013年6月15日 17:22

どしゃ降りの雨の中、スコアを6つ伸ばした吉田弓美子(撮影:ALBA)
<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇15日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,537ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。トータルイーブンパーの27位タイからスタートした吉田弓美子が6バーディノーボギーの猛チャージ。この日のベストスコアとなる“66”をマークして3位タイに浮上した。
LIVE写真館で3日目を振り返る!!
実は先週の月曜からひどい風邪を引き体調を崩していた吉田。39度以上の熱が4日間続くなど先週はほぼ寝込んでいたという。医師の診察を受けたところインフルエンザではなかったが、疲労と風邪が重なり悪化してしまったようだ。吉田は今季からLPGAと選手のパイプ役となるミーティング委員長に就任。委員長としての重責と選手としてツアー転戦する2足のわらじを履いた生活はかなり過酷なものだったのだろう。
今週は熱こそ下がったものの、喉の痛みや鼻づまりなどきつい風邪の症状が続いている吉田。さらに今大会は予選ラウンド2日間は30度を超える猛暑、決勝ラウンド初日の今日は昼過ぎから強烈な雨が降り始めるなど過酷な中での試合となった。さらに先週から全く練習をしていないというから、吉田にとっては悪条件ばかりの大会である。
しかし3日目を終えてトータル6アンダー、首位と2打差の3位タイと好位置で最終日を迎えることになった。「なんでだろうって感じです。スイングのリズムだけを考えてシンプルにゴルフをできたのがよかったのかな」と吉田本人も優勝戦線に加わった今の状況は予想外だったようだ。
明日は再び晴れの予報、気温も30度を超える見込みとなっている。連日のハードなラウンドで体調を悪化させないか心配だが、最後に吉田は「明日は(周りの選手に)うつさないようにします」と委員長らしく他の選手を気遣った
<ゴルフ情報ALBA.Net>