2位タイ浮上の片山晋呉、松山英樹との飛距離対決にも勝利
2013年7月 5日 19:35

長尺ドライバーを駆使して松山をアウトドライブ、意気揚々とセカンド地点に向かう片山(撮影:上山敬太)
<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ 2日目◇5日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,096ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」は2日目の競技を行い、初日5アンダーで5位タイにつけた片山晋呉がこの日も4バーディ・1ボギーの“69”とスコアを伸ばしトータル8アンダー2位タイに浮上した。
松山英樹の1打速報で「セガサミーカップ」の2日目を振り返る!
同組の松山英樹らと談笑しながら終始笑顔を見せてラウンドしていた片山。ここ4年間は勝利から遠ざかっているが永久シード選手らしいショットを怪物ルーキーの前で連発した。特に松山が驚きをもって見守っていたのがティショットだ。
決して飛ばし屋ではない片山だが松山をアウトドライブする場面も目立ち、「勝ちましたね。2日間(飛距離の勝ち負けで)○×をつけていたんですけど、6:4で僕ですね」とニヤリ。これには松山も「いや8:2くらいじゃないですか?晋呉さん飛んでるんですよ。ちょっと悔しいのでトレーニングしないと」と長尺ドライバーを駆使して飛距離を稼いだ先輩に白旗を上げた。
近年苦しんでいたグリーン上でも輝きを取り戻しつつある。中尺パターを使用している片山だが、2016年以降のアンカリング禁止を見据えてルールに抵触しないパッティングスタイルをいち早く導入。各選手芝目の強いグリーンに苦戦を強いられているが、「そうですか?そんなに気にならないです」と気にすることもなくカップをなめるパッティングを連発した。
先週の「〜全英への道〜ミズノオープン」では優勝を争った末に4位タイに入り、全英オープンへの出場権も獲得。「不安はないので、これくらいのコンディションなら回れば伸びていくと思ってやれている」。メジャーを目の前にした国内前半戦最後の一戦を賞金王復活の一歩目とする。
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