尾崎直道、プレーオフに1打及ばず3位タイ「きっかけになれば」
2013年8月18日 17:40

猛チャージで首位に迫った尾崎直道!惜しくもとどかず3位!(撮影:ALBA)
<ファンケルクラシック 最終日◇18日◇裾野カンツリー倶楽部(6,865ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」の最終日。トータル2アンダー17位タイからスタートした昨年のシニアツアー賞金王、尾崎直道が7バーディ2ボギーの“67”と猛チャージ。プレーオフ進出には1打届かなかったが、トータル7アンダー3位タイで3日間の競技を終えた。
「ファンケルクラシック」の結果はここから!
最終日の尾崎は前半からバーディ攻勢。スタートホールの1番パー4でいきなりバーディ発進を決めると、6番からは3連続バーディを奪取。この時点でスコアを4つ伸ばして上位進出を狙う体勢を作った。
尾崎は後半に入ってからも11番パー4でバーディを奪ってトータル7アンダーまで浮上。この時点で「優勝のチャンスがあることはわかっていた」と自分の位置を十分に把握していたが、それゆえにショットに対する不安が顔を出してしまった。
実は今季ずっとショットの不調に悩んでいる尾崎。クラブを以前のものに戻したりと試行錯誤を繰り返しているがそれでも不安を完全に払拭するには至っていない。「ショットに自信がない分、優勝争いをしている時は前向きになれない」と話すのを聞いているとその悩みの深さが窺い知れる。
その言葉を象徴するように尾崎は14番でボギーを叩き失速、続く15番でバーディを取り返すが再び16番もボギーとしてしまう。そしてトータル6アンダーで迎えた最終18番パー5。尾崎は2オンに成功し、プレーオフに望みをつないだがイーグルトライを惜しくも決めることができずバーディでホールアウトした。
惜しくも優勝には届かなかった尾崎だが、「久しぶりの上位だからね」と前向きにとらえていた。「よくパットも入ったし、自分の良い所を出せたと思う」とプレー自体は満足できるものであったようだ。「前半悪すぎたから、後半はもっと踏ん張りたいね。(今日の結果が)きっかけになればいいです」今日の好結果を後半戦につなげることができるか。
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