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同組、一ノ瀬優希と原江里菜が共に3アンダーの好発進!

2013年8月 9日 18:11

練習の成果を発揮!パッティングで上位に進出!原江里菜!(撮影:米山聡明)

練習の成果を発揮!パッティングで上位に進出!原江里菜!(撮影:米山聡明)

<meiji カップ 初日◇9日◇札幌国際CC島松コース(6,498ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「meiji カップ」の初日。降り続く雨や吹き付ける強風などによりタフなコンディションの中でもプレーとなった今大会。9時3分のアウトコースから同組でスタートした一ノ瀬優希と原江里菜が共に3アンダー“69”の好発進を決めた。

 同じ3バーディノーボギーという内容でラウンドした一ノ瀬と原。しかし互いのゴルフの内容自体は正反対のものだった。
 ショットが好調だったという一ノ瀬は3番30センチ、8番1.5メートル、10番4メートルというチャンスを沈めて3つのバーディを奪ったが、決めきれなかったバーディチャンスも多かった。本人も「パッティングはいまいち」と話しており、北海道独特のグリーンの前に中々読み合わず苦しんだようだ。
 それでも初日ノーボギーに抑えたのだからストローク自体は悪くない。「明日は確実に入れていきたい」と話すように、取りこぼしを減らすことができれば今季の「Tポイントレディス」に続くツアー2勝目も見えてくるだろう。
 対照的に原はパッティングが好調。「ティショットがいまいちでアイアンも良くなかった」と話すようにバーディチャンスこそ少なかったが、6番7メートル、9番10メートル、12番5メートルといずれも長いバーディパットを沈めてみせた。パット好調の要因は原と同じくPRGRと契約を結ぶ男子プロ・谷原秀人の助言があった。
 「だまされたと思って5メートルを練習してみて」谷原のアドバイスは簡潔だった。これまでの原は10メートル以上のロングパットを少し練習してからショートパットを重点的に練習するスタイルだったが、谷原いわく「それでは距離感は合わない」という。谷原の助言を受けて原はパット練習の8割を5メートルのパッティングに費やすように変更。その成果は思いの他、早く表れた。練習変更からわずか2週間で見違えるほど距離感が良くなったのだ。
 「今週はコースとの相性が良いので、しっかりと良い流れを作りたい」来週には原のホステス大会である「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が控えるなど重要な大会が続く原。復調したパッティングと得意のショットが噛み合えば2008年以来のツアー2勝目も遠くない。
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