54ホール競技になってしまったメジャー大会、選手たちのコメント
2013年9月15日 18:50

不完全燃焼に終わった有村智恵(撮影:上山敬太)
<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇15日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日。7時20分に競技が開始される予定だったが、雷雲の接近などの悪天候のためにスタートが見合わされ11時には第4ラウンドの中止が決定。このため、競技は54ホールで打ち切りに。第3ラウンドまでに首位で並んでいた比嘉真美子とイ・ボミはプレーオフを行いイが今季初優勝を挙げた。
第4Rは悪天候で中止、優勝の行方は比嘉とイ・ボミのプレーオフに
3位以下の選手は昨日までの順位がそのまま最終結果となった。3位となった不動裕理は「天気には勝てないですし、自分に良い状況だと考えて運命を良い方向に捉えたい」とコメント。「だいぶパターも入るようになってきたし、難しいコースでやっていけると思ったので自信になりました」と収穫も得た様子だった。
4位の原江里菜は中止に「しょうがないです。調子が良かったので悪天候でも順位を落とす感じではないのでやりたかったけど、3日間頑張れて良かったと思います」とコメント。「自分が勝つ時は4日間やって勝ちたいので、今日は大人しく帰ります」とコースを後にした。
米ツアーから久々の日本ツアー参戦となった有村智恵は巻き返したかったところだが、27位タイで終戦。「何とも言えない。やりたい気持ちはあったけど、こればっかりは仕方ない」と悔しさを滲ませた。結果の残せない現状を打破すべく「練習ではなく試合で試したかったこともある」そうで、少々残念な最終日になってしまった。
海外女子メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」も54ホール競技に。海の向こうでも、この大会でもメジャーなので選手たちも大会側も72ホールをやりたいのが本音だろうが、どちらも天候には勝てず短縮競技になってしまった。この大会でも月曜日に予備日が設定されていたが、競技成立の36ホールに届かない場合のみ予備日が使われる予定になっていたそうだ。
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