同組ラウンドの佐伯三貴、アン・ソンジュは「強い時の目つきをしている」
2013年9月 6日 19:48

共に今季2勝の2人!刺激し合いスコアを伸ばした(撮影:ALBA)
<ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 初日◇6日◇アルペンゴルフクラブ・美唄コース(6,364ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ゴルフ5レディスゴルフトーナメント」の初日。プロアマ大会とは打って変わって風のほとんど出ない好条件の中でのラウンドとなったこの日はアンダーパーをマークする選手が続出。そんな中、同組でラウンドした佐伯三貴とアン・ソンジュ(韓国)は共に5アンダー“67”をマーク。フェービー・ヤオ(台湾)、ウェイ・ユンジェ(台湾)、イ・ナリ(韓国)と並んで首位タイにつけた。
アウトスタートの9時30分にスタートした佐伯とアンは前半は共に1アンダーとスコアを伸ばしきれない展開。しかし後半に入ってからは、互いに刺激し合うように同じ4バーディを量産して、トータル5アンダーでホールアウトした。
アンはここまで2週連続で優勝、今大会には“3週連続優勝&2週連続大会連覇”という大偉業がかかっている。今季前半の不調が嘘のように快調なゴルフを続けるアンを見ていると、2010年から2年連続で賞金女王を獲得した頃の圧倒的な強さを取り戻したように見える。実際、同組でラウンドした佐伯も「久しぶりに回りましたけど、強い時の目つきをしてましたね」とアンの変化を敏感に感じ取ったようだ。
当のアンは偉業達成について「今は考えたくないです」と話したが、一方で「ドライバーが少し不安だけど、それを修正できればスコアは伸びるかな」と自分のゴルフに対する自信も覗かせた。また今大会のグリーンの速さが「ちょうど自分に合っている」とのことで、ティショットで大きなミスを出さなければ間違いなく優勝争いに加わってくるだろう。
また佐伯も最終的に8位タイで終わったものの、2週前の「CAT Ladies」で予選ラウンドで首位タイにつけるなどゴルフは復調傾向にある。「今までシーズン2勝が最高なので、3勝目を挙げたいです」と念願のシーズン3勝目を目指して週末の戦いに入っていく。
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