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意外?平塚哲二は“7番”ウッドでコース攻略

2013年9月28日 18:11

笑顔でホールアウトの平塚哲二!2位タイで最終日へ(撮影:上山敬太)

笑顔でホールアウトの平塚哲二!2位タイで最終日へ(撮影:上山敬太)

<アジアパシフィック パナソニックオープン 3日目◇28日◇茨木カンツリー倶楽部(7,328ヤード・パー71)>
 大阪府にある茨木CCで開催されている「アジアパシフィック・パナソニックオープン」は3日目の競技を終了。トータル7アンダーの首位にS・J・パク(韓国)、2打差の2位タイに平塚哲二、貞方章男、川村昌弘、Y・E・ヤン(韓国)の4選手が並んだ。
平塚哲二のプロフィール&成績など!
 トータル5アンダーの3位タイからスタートした平塚は1番でバーディを先行させるも、4番、8番とボギーを叩き1つスコアを落として前半を終える。それでも13番パー5では残り216ヤードのセカンドを、先週から使用しているという7番ウッドで4メートルにつけるイーグルチャンス。このパットは外したもののバーディを奪ってスタート時のスコアに戻して見せた。
 男子プロで7番ウッドを入れている選手は多くはないが、平塚自身は過去に何度か使用した経験のあるセッティング。5番ウッドの飛距離が伸びたことで3番アイアンとの間の距離が空きすぎたため、同じ飛ぶモデルの7番ウッドを先週から投入している。
 アイアンの切れ味が武器の平塚だけにショートウッドの使用は意外な印象もあるが、「カット気味に打てば飛ばさないようにもできる」と、自身の調子とセカンドで距離が残る今大会のコースを見極めて迷うことなく投入を決意。この作戦がここまではピッタリとハマった。平塚は日本とアジアをまたにかけて転戦を続けているが、この柔軟な思考が多種多様なコースを使用するアジアンツアーでの活躍を後押ししているのかもしれない。
 今大会はアジアンツアーの賞金ランクにも加算されるため、アジアンツアーのシード確保も狙う平塚にとっては結果を残しておきたい大事な試合でもある。2011年大会も4打差を逆転しての優勝。最終日に向けては「上位に残れるようにがんばります」とにごしたが、大混戦での優勝争いは望むところだ。
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