豊永志帆、“ぶっつけ本場”で単独2位!「全然練習してない」
2013年9月20日 17:52

パット好調の豊永志帆!単独2位で2日目へ(撮影:ALBA)
<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇20日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,399ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の初日。ツアー4年目の23歳・豊永志帆が6バーディノーボギーの“66”をマーク。自身のベストスコアタイの好プレーで初日、首位と1打差の単独2位につけた。
6バーディを奪う会心のゴルフを見せた豊永だが、前半はスコアカード通りにイーブンパー。この日の初バーディは後半3番パー5で約10メートルのバーディパットが決まってのもので、ここから豊永は4連続を含む6バーディを奪う猛チャージを見せる。
「本当に今日はパットだけでした」その言葉通り、豊永は続く4番パー3でグリーン奥カラーからパットで直接カップイン、さらに5番パー5でも10メートル弱のパットを決めてバーディを奪った。最終9番ホールでも8メートル程の長いバーディパットを沈めるなど、まさにミラクルパットを連発した1日だった。
「今週、全然練習してないです」今大会に臨むに当たって練習ラウンドを実施しなかったという豊永。それと言うのも3週に渡って行われた「北海道シリーズ」でかなり疲労が蓄積していたようだ。「家から出たくないくらい疲れていて、でも試合は行かないといけないなと思って…」と何とかコースにはやってきたが、昨日は1時間程度の軽めの調整だけでコースを後にした。
今大会はまさに練習ラウンドなしの“ぶっつけ本番”。しかしそれがかえって奏功し初日の好プレーを生み出した。「余計なことを考えないで済んだからですかね」と豊永本人も思いがけない好プレーに困惑気味だったが、「練習もしてないので、あまり高望みもできませんが…」と現状を分析した。思いがけない形で訪れた絶好のチャンス。現在賞金ランク61位につける豊永にとってこのチャンスを生かさない手はない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>