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冠水、倒木…台風26号被害も迅速な対応でコース復旧

2013年10月16日 17:56

コース管理の方の懸命な復旧作業により開幕に問題ないコンディションとなった(撮影:ALBA)

コース管理の方の懸命な復旧作業により開幕に問題ないコンディションとなった(撮影:ALBA)

<日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇16日◇茨城ゴルフ倶楽部・東コース(7,320ヤード・パー71)>
 15日から16日にかけて日本列島を襲った大型の台風26号は「日本オープン」の開催コースである茨城ゴルフ倶楽部にも大きな爪痕を残した。
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 降り始めからの総雨量は150mm。フェアウェイのみならず、カート道路、ティグラウンドなど本戦が行われる東コース、練習場などが設置されている西コースのいたるところが冠水。さらに、倒木やバンカーの砂が流れてしまうなど10年に一度と言われた台風は名門コースに甚大な被害を与えた。
 それでも暴風雨は10時には収まり、即座に茨城GCのコース管理70名が復旧作業をスタート。冠水した箇所の排水にはいま少し時間はかかるものの、ポンプによる排水や、ブロワー、ロールドライなどありとあらゆる対応を施し本戦開催には問題ないコンディションまで復旧を果たした。指定練習日のこの日は安全を考慮してギャラリーには非公開とされ、練習ラウンドは12時30分トップスタートの9ホールのみとなったものの、選手は復旧を果たしたコースで最終調整を行った。
 日本オープンの開催コースは、数年前から今大会へ向けてコースの改造や芝の養生を行い最高のセッティングに仕上げることが求められる。今回の台風は数年に及ぶ努力をも吹き飛ばす規模のものだったが、日ごろのメンテナンスと迅速な対応により被害は最小限に食い止められた。最高の舞台で最高のプレーを。関係者の努力により普段の姿を取り戻したナショナルオープンがいよいよ幕を開ける。
<ゴルフ情報ALBA.Net>