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宮里優作、悲願の“ツアー初優勝”へ首位発進!

2013年10月 3日 18:30

初日4アンダー単独首位の宮里優作!(撮影:岩本芳弘)

初日4アンダー単独首位の宮里優作!(撮影:岩本芳弘)

<コカ・コーラ東海クラシック 初日◇3日◇三好カントリー倶楽部西コース(7,315ヤード・パー72)>
 愛知県にある三好カントリー倶楽部西コースを舞台に国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」が開幕。狭いフェアウェイに長いラフ、硬くしまったグリーンに吹き荒れる強風と極めてタフなコンディションとなり、多くの選手がスコアメイクに苦しむ中、宮里優作が1イーグル4バーディ2ボギーの“68”をマークして単独首位に立った。
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 宮里はスタートの1番で5メートルのパットを沈めてバーディ発進を決めると、続く2番でもセカンドショットを1.5メートルに寄せて連続バーディを奪う。そして前半さらに7番パー5ではグリーン奥からの3打目を直接カップインさせてイーグルを奪取。前半だけ4つスコアを伸ばすロケットスタートを決めた。後半に入ってからはボギーとバーディが交互にくる展開でスコアを伸ばすことはできなかったが、難関の最終18番をバーディ締めする最高の形で初日のプレーを終えた。
 今季の宮里はツアー優勝にこそ届いていないものの、安定したゴルフを展開している。「いつもは前半悪くて、後半ドタバタということが多いけど、今年は余裕を持って後半戦を戦えている」と精神的な余裕が宮里のプレーにさらなる安定感をもたらしている。
 また今季「九州オープン」でプロ初優勝を挙げたことも宮里の自信となっている。「ツアー競技ではなかったけど、4日間大会で手嶋(多一)さんと優勝争いしたり、ツアーに近い条件で優勝できたので、ゴルフの組み立て方などいい経験になりました」“勝つ”という経験はトッププロにとって非常に重要なものであり、そして宮里に最も足りなかったものでもある。宮里本人も「どんな試合でも勝ち癖をつけなくてはいけないと思うし、それがツアーの優勝につながっていくと思う」と話した。
 アマチュア時代から注目を集め、鳴り物入りでプロ入りするも未だに優勝に届かない宮里。しかしこれまで積み上げてきたプロとしての技術、そして今年得たプロ入り初優勝という経験を力に変えて悲願のツアー初優勝をつかみにいく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>