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10位タイの松山英樹、上がり2ホールにぶぜん

2013年11月21日 16:14

一時は首位タイに並んだが終盤で落とし10位タイで初日を終えた(撮影:米山聡明)

一時は首位タイに並んだが終盤で落とし10位タイで初日を終えた(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 初日◇21日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスCCで開幕。今大会をホストプロとして迎えた松山英樹は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“71”で回りイーブンパーの10位タイで初日を終えた。
松山、右アゴ腫れ再発のアクシデントも…賞金王へ「早く達成したい」
 上り2ホールに落とし穴があった。松山はINからスタートすると立ち上がりから安定したプレーを披露。着実にバーディを積み重ねて一時は3アンダーまでスコアを伸ばしてみせた。しかし、終盤の8番でアイアンで放ったティショットを左の林に打ち込むと、3オン・3パットのダブルボギー。さらに9番でもピン右手前15メートルから3パットを叩きスコアを落とした。
 前日のプロアマではスイングができないまで悪化した右アゴの腫れが懸念されたが、前日に病院で切開し膿を出す処置を受けてスイングには支障がないまでに回復した。それを示すように序盤から安定感のあるショットを披露した。しかし、終盤でワナにハマりホールアウト後は「上がりが悪かったので」とぶぜんとした表情。
 連続3パットの上がりホールには「前半は上手く読めていたけど、最後のほうは打ち方がおかしくなってしまった。あまり練習をしていないので最後まで続かなかった」と調整不足を認めた。
 この日は17番パー3でグリーン左サイドからチップインでパーを拾うなど見せ場も作ったが最後まで笑顔はなし。21歳は厳しい表情を崩すことなくコースを後にした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>