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単独首位の大山志保、“神頼み”で首痛が治った!?

2013年11月 8日 17:50

大山、クビの痛みもとれ無欲のプレーで首位発進!(撮影:米山聡明)

大山、クビの痛みもとれ無欲のプレーで首位発進!(撮影:米山聡明)

<ミズノクラシック 初日◇8日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
 全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」の初日。日米を代表する強豪78選手が集結したこのフィールドで初日単独首位に立ったのは6バーディ・2ボギーの“68”をマークした大山志保だった。

 この日6つのバーディを奪う快調なゴルフを展開した大山だが、実は大会前日に首を痛めていたという。「昨日はサンドウェッジでバックスイングするのも痛くて…」首の状態はかなりひどく、今大会の出場すら危ぶまれる状態だった。
 結局その日は天候が良くなかったこともあり、大山はLPGAのトレーナーにマッサージと針による治療を受けて会場を後にし、もともと予定していたという会場近くの神社にお参りに行った。ちなみにその神社は「女性のお願いを1つだけ叶えてくれる」と謂れがあり、大山は「初日プレーできますように」とお願いした。
 ワラにもすがるような神頼みだったが、驚いたことに大会当日の朝、目覚めた大山の首は違和感がほとんどなくなっていた。マッサージが効いたのか、薬が効いたのか、それとも神様が願いをかなえてくれたのか定かではないが、大山の首は「奇跡的に」治癒し、この日普通にプレーできるだけのコンディションに戻っていた。
 念願叶い無事に初日を迎えた大山は「欲を出さずに、ラウンドできることに感謝」しながらプレー。その無欲のプレーが奏功したのか、安定した内容で初日単独首位に躍り出た。体調面の不安もあってか「今週は優勝は全く考えてない。3日間完走することが目標」と控えめなコメントに終始した大山だが、「アメリカに行きたい気持ちはある」と内に秘めた闘志はメラメラと燃え上がっていた。
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