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10位の松山英樹と65位の石川遼、初日は明暗分かれる

2014年1月31日 12:28

スタンドに360度を囲まれた16番パー3、一挙手一投足に大きな歓声が上がる(撮影:岩本芳弘)

スタンドに360度を囲まれた16番パー3、一挙手一投足に大きな歓声が上がる(撮影:岩本芳弘)

<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇30日◇TPCスコッツデール(7,216ヤード・パー71)>
 米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」の初日。松山英樹と大会前日に欠場者が出たことにより滑り込みで出場が決まった石川遼、2人の日本勢の明暗が分かれた。

 松山はフェアウェイをほとんど外さず、アイアンも次々とピンに絡める安定したショットを武器にバーディを量産。ボギーもセカンドをグリーン奥に外した14番1つに留めて淡々と確実にリーダーボードを浮上し、5アンダーの暫定10位タイにつけた。
 一方の石川は2番でボギーが先行。3番から3連続バーディを奪うも、6番でボギー、11番でダブルボギーと浮き沈みの激しいゴルフ。そこから3つのバーディを奪い返したものの最終18番ではセカンドをグリーン奥に外すとアプローチもミスしてダブルボギーフィニッシュ。バーディ合戦の中では物足りないイーブンパー65位タイに沈んだ。
 ホールアウト後の表情も淡々と報道陣に答える松山に対し、出遅れた石川には悔しさがにじんだ。それでもスタッツを見ればショットの内容は松山と石川で大きな差はない。一つキッカケをつかめば巻き返しは十分に可能だ。
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