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57位T浮上の石川遼、予選通過も「パットに悩まされている」

2015年3月 7日 08:55

課題のパッティング、ラインの読みも課題に挙げた(Photo by Michael Cohen/Getty Images)

課題のパッティング、ラインの読みも課題に挙げた(Photo by Michael Cohen/Getty Images)

<プエルトリコオープン 2日目◇6日◇トランプインターナショナル・ゴルフクラブ(7,506ヤード・パー72)>
 松山英樹らが出場する「WGC-キャデラック選手権」の裏開催となる、米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」2日目。トータル2オーバーからスタートした石川遼はスコアを伸ばせなかったものの、57位タイに浮上し決勝ラウンドに駒を進めた。
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 この日奪った3つのバーディは全てボギーの直後のバウンスバック。「ボギーの直後は攻めてやろうという意識は多少あった」と気持ちで奪取した。だが、そのバーディで波に乗ることはできなかった。「“バーディーとったあとも続けて行こう!”ぐらい思ってるんですけど、それがいかない。パーとってる間眠ってるのかな?っていうぐらい(笑)のゴルフ。それで、ボギーを叩いて起こされて。そこから、バーディー獲りますっていって、獲ったらまた眠るみたいな」と独特の表現で嘆いた。
 それ以上に今日課題を残したのがパッティングだった。「昨日から転がってないし、思った通りに打ててない。グリーンの違いに全然対応しきれてない。狙ったとこにちゃんと打ってもラインに乗るのかどうか分からないという半信半疑で打たされることが多かった」と気持ちの部分で苦しんだ。
 そんな石川は、途中の13番からクロスハンドグリップでのパッティングを試す。「プレーしていて右手が主体すぎてしまうと感じた。ラインを左手でコントロールしきれてない。僕は右手、左手を一体化したいタイプなので」と、その意図を明かす。
 そのクロスハンドではバーディ、ボギーは1つずつ。「14番(ボギー)は入らなかったけど、15番(バーディ)以降は18番を除いて近いパットだったんで一体感は少しよくなった。やった甲斐はあった。練習で打つより試合で打つのは何百倍の価値があるので」と手応えは掴んだようだ。
 「この2日間、ショットは風にも対応できたし悪くはない。チャンスにつけられているホールはある。そこで決めれば5個、6個のバーディーは獲れるから頑張りたい」と前を向いた石川。明日以降、パッティングをどこまで修正できるかが鍵となる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>