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注目度急上昇の松森彩夏 「常にトップ10に入っていたい」

2015年4月29日 21:37

一躍注目選手となった松森彩夏(撮影:和田彭郎)

一躍注目選手となった松森彩夏(撮影:和田彭郎)

<サイバーエージェント レディス 事前情報◇29日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
 『フジサンケイレディスクラシック』で自己最高順位を2位でフィニッシュし“名を挙げた”松森彩夏。3日間上位をキープし、優勝争いに加わったことで「シード権獲得。その先の優勝を狙っていければ」という目標に“現実感”が帯びたという。

 今季が初のツアーフル参戦で、優勝争いはもちろん初めて経験だったが「楽しめた」という松森。優勝争いの充実感よりも、緊張感のある展開のなかで自分のゴルフを淡々とできたことが「次に活かせると思います」と大きな経験値を手に入れた。
 170cmの長身を生かしたショットが武器だが、『KKT杯バンテリンレディス』からその武器が課題に。「その試合で(師匠の)江連忠さんにキャディをして頂いて、すぐにうまくはいかなかったのですが、自分なりにキッカケを掴めた。次の週にできたらなと思っていた」と、復調しかけたと思った矢先での活躍だった。
 開幕当初も“目標は初優勝”という言葉は発していたが、漠然としていたものだっただろう。だが「合うコース、合わないコースがあると思いますが、いつもトップ10には入っていたいです。“初優勝”への気持ちの大きさは開幕時から変化がありました」と、プロ2年目の松森の言葉が少し変わってきた。
 注目度が高まってきた中で、まず求められるのは安定した結果。「先週はあまりアプローチがうまくいかなったので、今週の課題です」。発展途上の20歳のプレーがどのように進化していくのか楽しみだ。
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