宮里優作は“スーパーラット”でバーディ量産 “66”で2打差浮上
2015年7月 4日 17:18

復調の宮里優作、新パターで次々チャンスを決めて本日のベストスコアをたたき出した!(撮影:ALBA)
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇4日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード・パー72)>
トータル12アンダーで首位を走る2人の韓国勢を追いかけるのは、2打差3位タイの4人の日本勢。その一員にこの日ベストスコアとなる“66”を叩きだして食い込んだのが宮里優作だ。この日はトータル4アンダー30位タイから一気に浮上を果たし、最終日最終組の座を射止めた。
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初日から不安を抱えてきたショットに復調傾向が見られたのは2日目の終盤。「ドライバーでボールとの距離が遠かったので近づくイメージで、スタンスも狭めてコンパクトに」とアドレスから修正するとさっそく効果アリ。上がってみればこの日のフェアウェイキープ率は100%だ。
開幕から試行錯誤を続けてきたパッティングも、1か月前の「日本ゴルフツアー選手権」から5グラムほど重みのあるパターに変えてようやく形が見えてきた。「リズムよく打てて、カップをオーバーするパッティングができるようになってきた。アマチュアみたいですけど(笑)」。
投入したのはスコッティキャメロンの“コンセプト1 スーパーラット GSSインサート”。ソールにネズミのイラストが入った“ラットシリーズ”はPGAなどで支給されるモデルで海外ツアープロの信頼も厚い。握りもクロウグリップに変えることでラインにしっかり乗せて、6つのバーディを呼び込んでみせた。
今大会はエースキャディの杉澤伸章氏がお休みでハウスキャディを起用。昨晩は1人で趣味の葉巻をたしなむために千歳市内のシガーバーに繰り出して気持ちをリフレッシュした。たまたま青木功と遭遇しゴルフ談義に花を咲かせたのも停滞した2日間からいい気分転換となった。「上手く差を詰められた。明日も上だけを目指してやる」。北の大地での初タイトルへあと一歩だ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>