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「若い選手に譲ったほうが…」丸山茂樹が語った選手としての今後

2015年7月 1日 17:29

ホストプロの丸山茂樹、笑顔でプロアマ戦18ホールをラウンド!(撮影:米山聡明)

ホストプロの丸山茂樹、笑顔でプロアマ戦18ホールをラウンド!(撮影:米山聡明)

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 事前情報◇1日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード・パー72)>
 セガサミーホールディングス所属のホストプロ。丸山茂樹が昨年の「ダンロップフェニックス」以来のツアートーナメント出場を果たす。
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 この日は雨の降る中プロアマで18ホール。トレードマークの笑顔を見せながらホストとしての役目を十分に果たした。大会前から一足先に北海道入りし、「小樽も回りましたし、恵庭も回りました」と精力的にラウンドもこなしてきた。しかし、「手以外は完璧ですね。体もパワフルになりましたし。ただ、指は現状維持か悪くなるだけですね。このケガとは厳しい戦いが続きそう」。
 ここ数年の頭痛のタネとなっている、左手親指付け根の慢性亜脱臼。「ここに来る前に注射も打とうと思っていた。今も腫れているんです」。差し出した左の手のひらは親指の付け根部分が不自然に盛り上がっていた。回復傾向を見せない怪我に加えて、年齢的にもプレイヤーとしての引き際も意識せざるを得なくなった。「そろそろあきらめなければいけないのかもしれないですけど、引退という気持ちは…考えたくないんです」。現役選手としての強いこだわりはもちろんある。
 「でも、推薦をいただいて出ても結果を残せないし、悪いかなとも思う。結局誰かの枠を1枠使っていることになるので。それだったら若い選手に譲った方がいいのかなとか考えちゃうんですよ。道というのはさらっとゆずったほうがかっこいいと思うんです。この状態で生涯現役なんて言えないので。もともと遠慮がちなんですよ。そうは見えないかもしれないけど(笑)」。
 葛藤に揺れるマルちゃんスマイル。「今週も優勝争いなんておこがましい状態。とにかく4日間やりたい」。不安を抱える体を突き動かしているのは使命感だけだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>