寝ちがえで首を痛めるも…イ・ボミが27歳初戦で首位発進
2015年8月28日 18:15

寝ちがえで万全の体調とは言いがたいボミだが首位発進を決めた(撮影:ALBA)
<ニトリレディスゴルフトーナメント 初日◇28日◇小樽カントリー倶楽部(6,483ヤード・パー72)>
先週誕生日を迎えたイ・ボミ(韓国)が好発進だ。難コース・小樽カントリー倶楽部で5バーディを積み上げ、3アンダーの首位タイで初日を終えた。
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21日(金)に27回目の誕生日を迎えたボミは、先週をオープンウィークとして韓国に帰国。練習だけでなく友人に誕生日会を開いてもらうなど、つかの間の休息で英気を養った。
月曜日に北海道入りし、試合に向けて準備していたボミだが、宿舎で寝違えて首を痛めてしまう。症状は重く、「まだシーズン先は長いし…」と欠場も考るほどだった。何とかトレーナーによる針治療とマッサージによって出場にこぎつけたものの、万全とは程遠い状態でティオフを迎えた。
だが、そこは賞金ランク1位の実力者。10番からスタートすると、「INコースは難しいから我慢しよう。そうすれば後半チャンスがくる」とボギー先行にも動じず浮上の機会をうかがうと、2オーバーで迎えた3番でバーディ。さらに、5番で5mを沈めたのを皮切りに、6番は7m、7番では5mを決めて3連続バーディ。さらに最終9番もバーディフィニッシュを決め、最高のかたちで27歳最初の18ホールを終えた。
「明日も今日のようなプレーをしたい。ラフからだとまだ首が痛くなるときがあるので、ティショットもフェアウェイに置くことに気をつけて。ショットの感じは良いのでまた頑張ります」と笑顔で会場を後にしたボミ。27歳初優勝へまずは好位置につけた。