尾崎直道がチャンピオンズツアー再挑戦へ 予選会エントリー
2015年10月 7日 17:56

世界の舞台へ舞い戻る!「背中が肉離れしようと振り切ろうと」尾崎直道の挑戦は続く(撮影:ALBA)
<日本プロゴルフシニア選手権 住友商事・サミットカップ 事前情報◇7日◇サミットゴルフ倶楽部(6,935ヤード・パー72)>
国内シニアメジャー「日本プロゴルフシニア選手権 住友商事・サミットカップ」が茨城県にあるサミットゴルフ倶楽部で8日(木)に開幕を迎える。昨年大会プレーオフの末に今大会を制した尾崎直道は大会連覇へ意気込むとともに、PGAツアーのシニアカテゴリーであるチャンピオンズツアーへの再挑戦を明らかにした。
昨年初のシニアメジャータイトルを獲得!優勝カップをかかげる尾崎直道
2006年から6シーズンを戦った世界の舞台に、59歳のジョー尾崎が舞い戻る。「いくつもりだよ。残念ながら(笑)」。尾崎はすでに来季の出場権をかけたチャンピオンズツアーの一次予選会にエントリー。尾崎が挑むのは11月17日(火)から20日(金)までカントリークラブ at ソボバスプリングスで行われる、カリフォルニア会場(全3会場)。その第一関門を通過すると、毎年PGAツアー「フェニックスオープン」が開催されるTPCスコッツデールで行われる12月1日(火)から4日(金)の最終予選会にコマを進めることとなる。
2012年からは日本を主戦場に移し、今年で4シーズン目。レギュラーツアー、シニアツアーを股にかけて精力的に戦いシニア賞金王にも輝いたが、やはり心の中でくすぶるものを無視できなかった。「今、向こうがどんなものか空気を吸いにね。そういうものを感じて受ける刺激がないとハリもないし、何を目標にしていいかわからない」。
チャンピオンズツアーでは2007年の「ボーイングクラシック」の2位などがあるが優勝には届かなかった。「60の声を聞いてから体がきつくなった」と優勝という忘れ物を取りに行くには厳しいことは感じているが、常に戦いの中に身をおいてきたジョーの生き様をそのまま体現したような決断だった。
「体は良くないね。背中がパンパン。でもそんなことも言ってらんない。(広島東洋カープの)黒田は右腕がちぎれても…だっけ?俺は背中が肉離れしようと振り切ろうと思っていくよ(笑)」。世界へ向けた新たな挑戦へ。シニアプロ日本一の称号を手みやげにする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>