「グリーンを捉える」のは誰か 経験者S・ルイスと日本デビューのL・トンプソン
2015年11月 5日 14:36

2012年は大逆転で優勝したステイシー・ルイス(撮影:米山聡明)
<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇5日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
ステイシー・ルイス(米国)は「レース・トゥ・ザ・CMEグローブ」3位の順位で「TOTOジャパンクラシック」を迎える。11月19日(木)から開催する「CMEグループ・ツアー選手権」では、この3位以内の順位で優勝した選手に100万ドルのボーナスが与えられるため、3位という順位は重要である。
選手歓迎レセプションで意気込みを語るステイシー・ルイス
「私にとってアジアツアーでの目標はCMEに向けてトップ3に入ることです」とルイスは語る。「CMEでの主導権を自分で握りたいです。あのゴルフコースではいいプレーができているから、シーズンの終わりに向けて、そこがフォーカスするポイントになっています。カギは上位に居続けること。そのためにいいプレーをして、スコアボードの上位で試合を終える。大会で優勝できればもちろん素晴らしいけれど、今はそこにそれほど焦点を当てていません。ただいいゴルフをすることに集中しています」。
今シーズンは13度のトップ10フィニッシュと好成績を残しているルイス。先週の「ブルー・ベイLPGA」では2位につけており、この良い流れにのって2012年以来の日本での勝利を狙いたいところ。
「このコースのポイントは、グリーンを捉えることです」とルイス。「ラフは未発育のバーミューダ芝で大変だから、とにかくグリーンを捉えないと。もちろん打つべきところ、打ってはいけないところはいくつか把握しています。他の選手よりコースの知識があると思います。2012年にプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得した良い思い出のある場所に戻って来れて嬉しいです」。
一方、レクシー・トンプソン(米国)は今回が初来日となる。「ここはとても美しいです。ここに来られて、そしてこの大会が始まることにワクワクしています」とトンプソン。
トンプソンは月曜日夜遅くに賢島に到着したが、すでに火曜日の練習ラウンドと、水曜日のプロアマの間に36ホールをプレーしている。
「このコースはとてもいい状態です」とトンプソンは語る。「グリーンは結構早いですね。風が強いと状況が変わるけど、いい状態です。フェアウェイはいくつかのホールは比較的簡単ですが、グリーンを狙うショットはかなり難しい。グリーンに向かうアイアンショットがカギになると思います」。
女子世界ランキング4位のトンプソン。今週の近鉄賢島カンツリークラブで、彼女は強みである飛距離を生かそうとしている。「このコースではすべてのホールでドライバーを打てたのでよかったです。後はミッドアイアンなので、そこを明日練習して、金曜日に備えます」。
2週間の休みを経たトンプソン。コースに戻る準備はしっかりとできている。「今のところ、とても良い感じです。少し時差ボケもありますが、あと1日半あるし、なんとかなると思います」。
※USLPGA公式サイトより提供
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