「自分のゴルフで忙しい」マキロイ、スピースとの最終組は意識の外に
2016年4月 9日 22:25
<マスターズ 2日目◇8日◇オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
海外男子メジャー「マスターズ」は米国ジョージア州にあるオーガスタナショナルGCで第2ラウンドを行い、ジョーダン・スピース(米国)が2つスコアを落としながら首位をキープして折り返した。1打差の2位にはローリー・マキロイ(北アイルランド)。新BIG3との呼び声高い2人が最終組であいまみえる。
フィールドの平均スコアは75.022。オーガスタ“らしからぬ”強風とオーガスタ“らしい”硬いグリーンに多くの選手が軒並みスコアを落としていく。アンダーパーをマークしたのはわずかに4人。しかもこの日1アンダーの“71”が精いっぱいだった。
その1人だったマキロイは「スコアを見たらどれほど今日が難しかったかわかる」と深い息を吐いた。2アンダーからスタートして3番までに4アンダーとしたが、4番でダブルボギーを喫すると5番もボギー。アーメンコーナーの11番もボギーとしてイーブンパーまでスコアを落とした。
だが、「後半は我慢が必要だった。パー5でバーディを獲ろうと思っていた」と厳しい状況にも自らのゲームプランに徹した。言葉通り13番、15番でバーディを奪うと、16番パー3でもバーディを奪って22歳のトーナメントリーダーにジワリと迫った。
スピースとの最終組はパトロンの注目を一身に集めることとなる。「なにも変わらない。試合がとてもエキサイティングになって良いこと。でも僕は自分のゴルフに集中することで十分忙しい」。ライバルとの直接対決をあえて意識することはしない。「まだ2日目。あと2日残されている」。淡々と、力強く語ってコースをあとにした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
caption=難コンディションの中ベストスコアで1打差に迫った(撮影:GettyImages)
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