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「何とかイーブンで終われた」宮里美香、2位後退にも納得の表情

2016年5月21日 09:29

今日も小技が光った宮里美香(撮影:GettyImages)

今日も小技が光った宮里美香(撮影:GettyImages)

<キングスミル選手権 2日目◇20日◇キングスミルリゾート・リバーコース(6,379ヤード・パー71)>
 バージニア州にあるキングスミルリゾート・リバーコースを舞台に開催されている米国女子ツアー「キングスミル選手権」2日目。単独首位から出た宮里美香は2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせずトータル6アンダーの2位に後退した。
 OUTから出た宮里は1番で幸先良くチップインバーディを奪ったものの、次の2番でボギー。その後も「(ショットが)全然当たってない」とパーオンできない苦しいゴルフで8番でもボギーを叩き、スコアを1つ落として折り返す。
 前半の反省を踏まえ「後半はとりあえず乗せることを考えた」。すると中々チャンスは来ないもののパーをしっかりとセーブ。そして我慢を重ねた15番でようやくバーディを奪取に成功。トータル6アンダーに戻し、首位と1打差で決勝ラウンドへと駒を進めた。
 「何とかイーブンで終われた」という展開で光ったのは今日も小技だ。チップインバーディだけでなく、「このショットの精度ではアプローチでカバーするしかないかなと思っていた。それがちゃんとできたのはすごいよかった」。この3週間磨いたショートゲームは昨日に引き続き宮里のゴルフを大いに助けた。
 明日はかなりの悪天候という予報。長い番手を持つこととなり、今日以上に攻めづらい状況が予想される。「ただでさえウェットなのにこれ以上なったら…(笑)」と苦笑いするしかないが、「その中でいかに攻められるかが自分とのチャレンジ。明日からはそこを意識」と守りに入らずムービングデーでの躍進を誓った。
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