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ウッド、アイアン共に不調の鈴木愛を支える“選手権対策”

2016年10月21日 19:25

鈴木愛、好位置につけて週末へ(撮影:福田文平)

鈴木愛、好位置につけて週末へ(撮影:福田文平)

<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇21日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,523ヤード・パー72)>
 先週1週間をオープンウィークとして休養に充てた鈴木愛。「疲れはかなりとれている」と体調は良いがクラブを握らなかったことで、長いクラブには不安があるという。
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 そんな鈴木がスコアメイクに奏功している理由は100ヤード前後のショットが良いから。「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」対策として開幕の1か月前くらいから重点的に行い、同大会を制するのに奏功した。そのショートゲームの精度は以降も衰えることなく「昔は距離とか考えて打っていたけど、今は何かを意識せずに打ってもしっかりと距離が合う」と体に染みついている。
 今日もそのショートゲームが活きた。1番パー5で残り93ヤードからの3打目を横3メートルにつけておはようバーディを奪うと、6番で112ヤードを横2メートル、折り返しての12番で115ヤードを左下3メートルと共にピッチングウェッジでつけてバーディを奪取。得意距離でことごとくチャンスにつけて、首位と2打差のトータル7アンダー・4位と好位置で決勝ラウンドに進出した。
 とはいえまだウッド、アイアンの不安要素が残っているのも事実。「短いクラブの時にどれだけバーディが獲れるかが今週の勝負だと思う」。優勝スコアトータル1オーバーの難セッティングを制したウェッジで、賞金女王争いを繰り広げている笠りつ子やキム・ハヌル(韓国)を追いかける。
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