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2年連続のJTカップ欠場危機の藤田寛之「残り5試合になるように頑張る」

2016年11月 3日 18:40

「JTカップ」の滑り込みへ、2012年賞金王・藤田寛之が初日を好スタート(撮影:標英俊)

「JTカップ」の滑り込みへ、2012年賞金王・藤田寛之が初日を好スタート(撮影:標英俊)

<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇3日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>
 今季の国内男子ツアーの日程は11月3日(木)に開幕した『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』を含めて5試合。だが最終戦『日本シリーズ JTカップ』はツアー優勝者と賞金ランキング20位以内の選手に出場権が与えられる。そのため、シード権をすでに確定させた20位付近の選手にとって、見据えるのは滑り込みでの『JTカップ』出場。そのグループのなかには、2012年賞金王の藤田寛之も…。
賞金レースも大詰め!国内男子ツアーをフォトギャラリーでチェック
 
 2014年は年間3勝をあげて賞金ランク2位も、翌2015年は未勝利のランク31位で最終戦出場を逃した。47歳を迎えた今季もここまでトップ10入り1度のみと、2年前のような存在感を見せることはできていない。
 「今のランキング(40位)では“調子がいい”とは言えないですし、“悪い”ということだと思いますが、悪いとも言われたくない。悩んでいる人の特徴なんじゃないですか?」。
 3月の『東建ホームメイトカップ』から19試合出場で予選落ち2度のみと成績が安定しているとは言える。だが、自分がベースに置いているレベルまですべてが合格点に達していない。ツアーを引っ張っていた時期とのギャップを感じつつのシーズン終盤戦を迎えたが、「“残り5試合”になるように頑張らないといけない」と4試合で結果を出さなければならない。
 『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』初日は4バーディ・1ボギー、3アンダー・6位タイ発進。「初日がいいから2日目も…と思ってはいけない状態ですが、スコアが出せる日が増えていくことが大事」と語るように、今季は初日から60台を2日間続けた試合はない。だが今大会は新設された2013年から3年間、2日連続60台を出せている大会。終盤戦の入り口となる試合で復調への流れを生み出したい。
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