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松山&石川、2人が感じたフォアサムの難しさとは

2016年11月24日 16:55

連続バーディが出た後半は、協力してラインを読む姿も見られた日本チーム(撮影:福田文平)

連続バーディが出た後半は、協力してラインを読む姿も見られた日本チーム(撮影:福田文平)

<ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ 初日◇24日◇キングストン・ヒースGC(7,111ヤード・パー72)>
 初日と3日目の競技形式は“フォアサム”。1つのボールを交互に打っていくフォーマットに日本チームは前半苦しめられた。
 前半では6番パー3での痛恨のダブルボギーなどで3つスコアを落とした日本チーム。しかし、後半に入ると10番でバーディを先行させると、14番パー5ではボギーとしたものの、15番パー3から連続バーディを奪取。首位と4打差の1オーバー10位タイとまずまずのスタートを切った。
巨大なパイソンとどや顔ファウラー
 ボールを交互に打つ難しさは「リズムのとりかた」だと話した石川。「ティショットは自分が打ったものではなくセカンドからだと風の感じ方もプレーのリズムも違う」、この日は特に風が強い難しいコンディションだったので、なおさらそのことを感じただろう。
 松山は「ミスをした後に相手にそれを打たせてしまうのが気になってしまった」。自分のミスなら自分でカバーすればいい、しかし石川にそれをカバーさせるのに最初は後ろめたい気持ちになったという。これは石川も同様だったようだ。
 しかし、後半でバーディが先行しチームの雰囲気も良くなると自然と会話も増え、グリーン上では協力してラインを読む姿も増えた。その後の連続バーディ時にはグータッチやガッツポーズで喜びを共有。尻上がりにチームワークは良くなったように見えた。
 相手のミスをどれだけ受け入れられるか、そして自分のプレーリズムをどう保つのか。実際に2人で今日やってみて、得たものは大きかっただろう。「3日目も同じなので2人で対策を練りたい。もう少しバーディを増やして、ボギーが減らせれば楽しめると思う」。この日の経験を活かし、3日目にはこの日以上のプレーをしてみせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>