ヤニ・ツェン
1989年1月23日生まれ
168cm
2007年プロ転向 LPGAツアー10勝
世界ランク1位(1月10日現在)
いかにも力強さを感じさせるスイングだ。始動からトップスイングまですべて理想的な連続運動が行われている。わずかにストレートに動き出したクラブヘッドは、左腕のローリングによってインサイドに上昇していき、コッキングによって左腕が引っ張られ、その左腕によって左肩がターンしていく。この間、下半身といえば、自分から動き出そうとする気配も見せない。あくまでも上半身主体のスイングだ。切り返しの左腰の運動方向も文句なし。これなら強く、大きくリリースしていける。
Photo & Text by Golf Style
※プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアとは異なることがあります。
スイング解説 高橋 完プロ(所属:S&Aプランニング)
1956年4月北海道生まれ、1982年プロ入り。ツアーから離れた後は、渡米してサンディエゴで最新スイングを学ぶとともにクラブ機能やクラブとスイングの相性なども解析し、理論を身に付け、現在は、アマチュアゴルファーやプロ志望の若手を指導している。日本テレビのトーナメント中継でラウンドレポーターも務める。
次回(2月8日)スイングを紹介するプロは、タイガー・ウッズ!