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ボビー・ジョーンズ
本名はロバート・タイアー・ジョーンズ・ジュニア(Robert Tyre Jones, Jr.)。
1902年3月17日生まれ、1971年12月18日没。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身のゴルファー、弁護士。
生涯アマチュアゴルファーを貫いたが、実力はプロをも上回った。
"球聖"とも呼ばれる偉大なプレーヤー。
1930年には当時の世界4大タイトルの全米アマ、全英アマ、全米オープン及び全英オープンに優勝し年間グランドスラムを達成。
ゴルフ界でグランドスラムという言葉が使われたのはこれが始めてとされる。
引退後は弁護士業務の傍らに「マスターズ」の創設やその開催コース、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの設計にも携わった。