アイアンのクラブフェースにあるスコア・ラインの溝の形状が四角(U字型)になっているもの。溝の体積が大きく、エッジが立っているものの方がスピンが良くかかるが、その仕様はスピンの量が制限されるようにルールで定められている。プロの競技では、2010年から角溝に係わるルールが変更され、スピンがかかり難くいものになった。