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2015.11.27
朝、15年乗り続けた車の車検が今日いっぱいで切れてしまうので、
最後まで乗り切ってやろうと思い、あられが一気に降り、
路面が凍りついたような状態になってるのに、
ノーマルタイヤで朝から30分間ドライブに出かけた、
大阪弁がしゃべれない たなか による【 ゴルフねた 】
今、海外大手メーカーで、使用選手も販売も絶好調?なのはタイトリスト。
このメーカーは地道に爆発的ヒットクラブは無いものの売れ続けるメーカーですね~。
そのタイトリストのアイアンで発売当初は「タイトリストらしさが・・・!」などと言われいたが、
今では今年のメジャーで2勝して名器と言われるまでになったタイトリストAP2アイアン。
初代発売から8年も、たっていたなんて・・・。
初代AP2アイアンは見た目から軟鉄アイアンらしくなかったため、
”軟鉄鍛造アイアン”でありながら”複合素材でやさしい”を打ち出していた。
そしてロフト角も今より、1°寝ていて#5Iで27°と昔ながらの5番アイアンのロフトだった。
初代のキャッチフレーズが、『軟鉄鍛造ボディの本格派デュアルキャビティ』
2代目は2010年、AP2 710として発売。
初代と710で大きな違いがロフトが1°立ったぐらいでしか分からない。
打感を追求となっているのですが、ボールも進化しているので、
なかなか分かりにくいところかと思います。
2代目キャッチフレーズは『フィーリングを極めた、軟鉄鍛造ツアーキャビティ』。
そして、2012年に3代目AP2 712が発売。このモデルあたりからAP2が定着した感じはありますね。
2代目までは、まだタイトリストらしくないイメージが強かったように思います。
ただ時代がやさしいクラブを求めるようになり、
ハーフキャビティやマッスルバックを使っていた方々が、違和感無く乗りかえれる!
とうい事から難しすぎず、やさしすぎないアイアンとして注目を集めたように思います。
3代目のキャッチフレーズは『先進の軟鉄鍛造 デュアルキャビティ』。
その後、2014年のAP2 714、つい先日に2016年モデルとして、AP2 716が発売されました。
716で5代目となったAP2。アメリカ版、XXIOといったところでしょうか?
昔は難しいアイアンのイメージしかなかったタイトリスですが、
USツアー選手も使用する簡単アイアンが定着した、タイトリストに変わり、
時代とともに変化しているメーカーですね。
今後のタイトリストのモノつくりを楽しみにしたいと思います。
714、716シリーズはまた近日中に【 ねた 】としてあげたいと思います。
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