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2017.01.13
個人的に寝台列車でののんびりした旅が好きなので寝台列車に復活して欲しい。
まったり、ゆったり、気まま、、気楽、行き当たりばったりま適当旅行が好きな
スナフキンわたなべ のゴルフネタ
『これってトリビアになりませんか?』
野々市店で大人気の本間ゴルフのTW‐727のドライバー。お問い合わせが多く、
新モデルTW-737が発売された現在でも人気を誇っています。
実はちょっとしたトリビア、と言うか知ってる方は全然知ってるネタなんですが『TW727』と『TW737』、
標準シャフトの『VIZARD‐YA(727)』とVIZARD-EX-C(737)は
シャフトの根元部分の触り心地が微妙に違うのをご存知でしたか?
『VIZARD‐YAシャフト(727)』が一番その違いが分かりやすいと思いますが触ってみると
スチールシャフトの節の様な触り心地がするんです。
知らないお客様に触ってもらうと『えっ!?何コレ?何コレ?』とびっくりされるのですが、
決して何らかの不具合等では無くシャフトに用いられる素材、そして製法による差異なんです!
『VIZARD‐YAシャフト』には『YARN(ヤーン)』と言う素材が用いられています。
潰れに強いこの素材をシャフト手元部分に積層させる事で切り返し時やダウンスイング時の
シャフトつぶれを抑え、シャフト軌道を安定させると言うコンセプトが上記の触り心地に繋がっているのです。
シャフトの手元部分自体の外径も製法のせいで『YA』の方が少し太めです。
対して『VIZARD-EX-Cシャフト(737)』はこの『太さ』を無くして均一化した上でさらに
『YA』、『YZ』、『YC』の様な特色を出す為に新素材『トレカT1100G』と言う素材を使用。
前モデルと同じように飛距離重視の『A』、癖の無い『C』、方向性重視の『Z』
と手元部分の太さを極力変えぬまま違いを出しています。
ちょっとした触り心地から分かる進化の軌跡、なんだかロマンを感じますね!
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