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2019.01.11
とうとう、長女が明後日に成人式を控える たなか 。
アッという間の20年!
たなか 本人の成人式には体調不良で参加でき無かった。
今から20年前と言えば、1999年。
ノストラダムスの大予言や、翌年が2000年で
PCの動作に何か影響があるかも?と言われた2000年問題。
と、いろいろと世の中で言われていた年。
1999年の たなか は実はまだゴルフ販売に復帰して
1年も経っておらず、少々浦島太郎状態であった年なのです。
1996年春から1998年の春までは、スポーツ専門ショップに
いて、ゴルフ販売から離れていたので、何が人気でどう変化したか
わからないまま、ゴルフに関しては空白の2年。
実はこの2年でゴルフ業界は大きく変わっていた。とりあえず、
ドライバーのヘッドがデカくなってるのと、パターがいつの間にやら
高額になっていたり、糸巻ボールが店頭からほぼ姿を消していて、
ユーティリティーってなに?って感じでした。
何とかこの1999年1年でその空白を埋める事が出来たのですが
そこから、業界の進化のスピードがめちゃくちゃ早かったのを
覚えています。1999年から主シャフト交換が増え始めて、
否が応でも、シャフト交換やクラブの知識を詰め込まないと
追いつかない状況。まだ たなか 自宅にはPCもなくインターネットで
検索もろくにできなかったので、自分のクラブをバラバラにして
組みなおしたり、廃棄クラブでいろんな実験をしてみたり!と
たなか 自身は自分で体験して、経験して覚えてきた。
調べる事が苦手でもあったので・・・。(いまだに。。。)
しかし、その時点でも10年近くのゴルフ用品販売に携わって
来ていたので、基礎知識があったのでクラブの事を覚えるのは
まだ楽だったし、早く吸収できた。
いまだに、パーシモンを見るとわくわくするのは、当時の記憶が
よみがえり、これで基礎知識を学ばしてもらった!と感謝というか
有難く思えて、廃棄するのがもったいなく思ったりする たなか 。
今からゴルフを始める人も、一度難しいともいますが、パーシモンを
体験してみれば?と思います。クラブの知識を学ぶのにも
パーシモンが一番分かりやすと、いまだに思う たなか でした。
よ~く考えれば、この業界(スポーツ販売業)に入って、
2020年で30年となる事に、これを書いていて思った たなか 。
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