SHOP BLOG
2019.04.06
こんばんはコナン千馬です。
昨日アイアンの練習をしないとダメだと思い松寺町にあるホクモウジャンボゴルフセンターに行ってきました。
いつも癖でトップでクロスになったり色々な問題点を考えて練習してました。
まだまだな私ですが、使っているアイアンは宮里藍が使っていた名器!
ブリヂストンゴルフから発売されていた「ツアーステージVIQフォージド(2005)」です!
今回はこのアイアンをご紹介しようと思います。
このアイアンは、VIQフォージドシリーズの1代目になるモデルで「2005年女子ワールドカップ」で宮里藍が使用し日本の優勝に貢献したモデルです。
特徴は振り易さと安定感です。
その秘密が、まず構えた時の安心感で人それぞれかもしれませんが、ロングアイアン・ミドルアイアンが大きめの安心感のあるデザインになっていて、ショートアイアンがコントロールしやすいようにフェース長を少し短くしたのデザインになっています。
個人的に番手毎の安心感があるモデルだと思います。
そしてソールの設計として2段ソール形状を採用最近のアイアンにも採用されていますがこの形状により幅広のソールでも振り抜き易くなっています。
実際私もちょっとだけダフったと思ってもしっかり振り抜くことが出来ちょっとしたミスをクラブがカバーしてくれているのを実感する場面が多いです。
ロフト設計に関しては5番アイアンで26°と最近のモデルと比べると1~2°ほど寝ています。
そして、打感はしっかりボールが吸い付くような柔らかめの打感かなと思います。
最後に、「振り抜きの良いアイアン」「高弾道で打ちたい」「プロが使っていたモデルを使いたい」と言う方にオススメなのかなと思います。
皆さんも一昔前に流行った今では名器と言われているモデルを探して使ってみるのもいいと思います。
是非試してみて下さい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.gp-nexgen.jp/nexgen7/
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】