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2019.04.13
2019年マスターズも3日目。
今平は残念でしたが、松山、小平、
そして、アマチュアの金谷と残り2日間
頑張って、上位目指して欲しいです!
たなか 世代にとって上位の名前より
予選落ちした、下位にいた選手の方が
馴染み深く、頑張って欲しかった!と
思っているのでは?
残念ながら、予選84位タイで終了した
3人、ホセ・マリア・オラサバル、ビジェイ・シン
イアン・ウーズナム、は少なからず、 たなか と
同世代ならば、一度は聞いたことの
名前でしょう!
ホセ・マリア・オラサバルは、日本ツアーで2勝。
1989年と1990年のVISA太平洋クラブマスターズ
で大会2連覇。ちなみに、1988年は、セベ・バレストロス
が優勝しており、スペイン人で3連覇!
イアン・ウーズナムは日本のクラブメーカーと契約し
1991年のマスターズで優勝している。
当時契約していた、メーカーは「マルマン」
現在は「マジェスティゴルフ」と社名は変わっているが
メーカーとしてはすでに世界に名前を知られていた。
現在はマルマン=プロとなかなか結びにくいイメージが
ありますが、1990年ごろはゴルフ市場では、ツアーの
イメージが強かったメーカー。バブル終了と共に、
アベレージゴルファーを意識したクラブを強化していった。
その間に「マジェスティ」ブランドを作りあげていた。
1990年ごろはマルマンと言えば、ウーズナムと
芹澤信雄と言う、世界で活躍するプレーヤと日本国内で
活躍するプレーヤーと2本柱が活躍していた時代。
ビジェイ・シンは日本ツアーで活躍していた、D・チャンドの
師でもあり、同じ国フィジー出身のプロゴルファーとして
活躍していた。チャンドより、ビジェイ・シンは世界で
活躍し、メジャータイトルを3つ獲っている。
今回のマスターズも2000年に優勝しており、
さらに、当時世界ランク1位を5年以上連続で維持していた、
タイガー・ウッズを抜き、世界ランク1位になった。
2005年にはゴルフ殿堂入りをしている、名プレーヤー!
年々、1990年~2000年前半に活躍していた選手たちが
メジャーから姿を消していっているのが、残念に思える
たなか 。今回その時代に活躍していた、P・ミケルソン、
T・ウッズがまだ上位にいるのですが、ビジェイ・シンを
除く2人とは一世代違うと思うのですが、もうこの世代に
期待をするしかないのでしょう!過去は圧倒的に強い選手
が君臨していましが、現代は入れ替わりの激しい時代。
この中で、40代、50代の選手が予選通過して、上位で
争っているのは、 たなか 世代にはいいしげきだと思う!
頑張れ中年プロゴルファー、シニアゴルファー!
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【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】