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2019.04.30
平成、最後の日は たなか が投稿致します。
ちょうど昨日、ネットニュースのゴルフ記事、
日刊ゲンダイデジタルで
「ゴルフ界に革新をもたらした
平成のヒット商品ベスト5」
と言う、記事が出ていました。
まずそこで、取り上げられたのが、
チタンドライバーで、キャロウェイゴルフの
「グレートビッグバーサ」これは記事に
よると、平成7年の登場の様です。
ただ、これ以前にもチタンドライバーが
発売はされていましたが、出始めの
チタンドライバーはこのグレートビッグバーサの
約3倍の販売価格になっていて、ヘッドの
大きさも当時のメタルドライバーと大きく変わって
いなかったと思います。発売当初は純チタンと
呼ばれる効果なチタンが採用されていましたが、
さらに硬いチタン合金に変える事で、メーカー定価
が徐々に下がってきて、爆発的に売れたのが、
このグレートビッグバーサ。
次に紹介されているのが、オデッセイパターで
ホワイトホット2ボール。斬新なデザインで、しかも
フェースインサートはボールカバーと同じものを
採用して、当時は打感がめちゃくちゃ柔らかい!と
いう事で販売。ホワイトホット全般が売れていた。
記事にもありましたが、このパターが「ネオマレット」
というカテゴリーを作ったと言ってもいいぐらい。
その次は、ブリヂストン レイグランデWF432。
今では、特価ボールとなってしましましたが、
発売当初は、高級ボールとして販売されていました。
もともと、レイグランデの名前が高級路線で、クラブ
等を展開していたブランドなので、パッケージも
金文字など使い高級な感じだったのが、トーナメント
選手が使用して一気にメジャーになったボール。
4つ目はレスキュー。これはテーラーメイドの
ユーティリティのネーミングで、非常に判り易かった。
このレスキューは元々フェアウェイウッドで飛距離を
番手代わりに刻印されたモデルがあり、それが
進化してユーティリティーとなり、爆発的ヒットに
なったモデル。いまでも、「レスキューないか?」と
言って来店されるぐらい、ネーミングが浸透したモデル。
最後に、この記事で紹介されているのが、
カーボンシャフトで、「ディアマナ シャフト」
このシャフトシリーズは2000年前半から今も
続くシリーズとして長くトッププロはじめ、アマチュア
ゴルファーまで幅広く使用されたいます。
が、 たなか 個人的には、ディアマナより、
グラファイトデザインの「Gシリーズ」の方が
しっくり来ています。ディアマナ発売時期と
より少し早かったか、ほぼ同時期だったのですが
たなか がシャフト交換した数では圧倒的に、
グラファイトデザインのGシリーズの方が多かったので・・・。
と、平成のゴルフ界に革新をもたらした・・・、
ですが、本当に進化した31年。これだけでは
絶対語り切れないのと、皆さんの中で革新的に
ゴルフが変わった!という一本は絶対あると思います。
あすからの「令和」では、ゴルフ界はどのように
変化、革新していくのでしょうか?
楽しみでもありながら、老いを感じる たなか の
頭がついていけるか?が、個人的にめっちゃ不安な
たなか でした。
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【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】