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2017.09.07
《 "撓る"から"たわみ" 》《 アイアンは名器とそっくり 》
高反発ドライバー全盛期、大手メーカーがクラウンが"たわむ"という言葉を使っていたなか、
ブリヂストンだけが"撓る「しなる」"を使ってずっこけていた、12年から13年まえ。
たなか も苦い思い出。モデル名は出しませんが、
この当時販売してた人は苦しんだと思う。
意地悪な たなか はその話をメーカーさんにすると、苦笑。
ただ、今回のTOUR-B JGRの話をすると、絶対的自信があるので「たわみ」ます。
と「たわみ」を強調。やはりツアープロはじめ、アマチュアのヒューマンテストでも、
しっかり結果を残してる。
「クラウンがたわんで、スピン量が減少し、打ち出しが高く、
初速が上がる」と言う、「飛びの3要素」をバランス良く上げて飛びに特化した作りを
形に出来たからNEW JGRに絶対の自信を持っている。
だから、メーカー開発者、営業マンの言葉も今回は素直に信じれる。
ただ飛距離にこだわっているわけでなく、掴まり、打ち易さと言う試打すれば、わかるやさしさも
ある。更に構えた時に、トゥ側が変に上がって見えなく素直に構えれる、
構えた時にシンプルに見えるつくりは、今までのGRシリーズとは思えないカッコよさがあった。
これは、ドライバーだけでなく、フェアウェイ、ユーティリティにも同じことが言えるクラブに仕上がっていた。
このモデルはツアーステージ終了後、ブリヂストンはちょっと・・・と思って、離れた人もいてると思いますが
そういう人たちにこそ、使ってもらいたい。あらたな、ブリヂストンの"J"ブランドが出来た様な感じ。
たなか が今回発売されるラインナップで特に気になったのが"JGR IRON HF2 "の形状とスペック。
HF2のアイアン形状がどこかで似たような感じ物を見たと思ったら、
名器と呼ばれいるBSのツアーステージ X-BLADE GR C-1 とよく似ている。
これはと思い店に戻り確認したらやはり似ていた。
グースとトップブレードの厚みなど若干の違いはあるものの、ベースはやはり、X-BLADE GR C-1。
と言うのも、今回のJGR HF-2 は宮里藍プロが昨年使っていたアイアンの
形状をそのまま、製品したと言っていたので、もしかして!と思って比べてみた。
ただ飛距離性能、やさしさはX-BLADE GR C-1と比較にはならないぐらい、今回のTOUR-B JGR の方が
上回っている。ロフトは立っているし、フェイス素材も高強度なUltimat strong Metal2.0簡単言うと、
飛ぶ素材を使用して中空形状でスイートエリアも広がっている、難しそうな顔してるけどやさし飛距離系アイアン。
結構幅広いターゲットの方に使ってもらえるアイアンです。
この手のアイアンは、スチールのSシャフトになると、バランスは D2 と言うのが定番ですが、このアイアンは
D1バランス。シャフトはモーダス3TOUR105を採用しているのに5番アイアン重量は405g。
簡単に楽に打てながら、軽量且つバランスがD1なのでシャフト特性を考えれば操作性も優れている。
なんて、贅沢なアイアン!
興味を持たれた方は、ぜひ店頭でチェックしてください。発売は9/15ですが、試打用クラブはあるので、
現物確認は出来ますよ~!
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