こういった海外ブランドが安定感抜群の売れ行きを示せば、我らが国産メーカーも黙ってはいないとばかりに、ミズノのMPタイプ1、MPタイプ2の2種がヒット！一時期問い合わせが頻発し、品薄になったドライバーでした。個人的にも「打感」「顔」「飛び」がバランス良く、見た目を犠牲にすることなくゴルファーが満足する出来栄えだったと思います！
あと、秋に大ヒットしたと言えばブリヂストンの「TOUR B JGR」。これ、ゴルパでも本当に売れたモデル。世の中スライサーが多いと言う事実に基づいて「掴まりの良さ」を前面にだしたドライバー。クラウンをたわませる''ブーストパワーテクノロジー''を搭載し、多くのゴルファーが恩恵を受けた。「飛距離モンスター」のキャッチコピーも良かったですね。シンプルに訴えかけたところがヒットの要因でしょう。
ミズノもBSもそうなのですがヘッドを【　たわませる　】というのが今年のドライバーのキーポイントだったような気がしますね。
そして、男女賞金王が使用したドライバーといえば・・PINGの「G 400」！話題性だけでなく、結果も伴ったドライバーと言えるでしょう。フッキー　が今一番気になっているクラブでもあります（笑）ヘッドサイズは小ぶりになったが、その安定感は過去Gシリーズをしっかり継承しながら、大型ヘッドに違和感があったゴルファーでも構えやすくなった。

12月9日にXXIO10も発売になり、今後しばらくはXXIO中心に廻っていくでしょう。そしてビジール535やNEW VG3も12月22日に発売控えてるし、来年もぜひ夢みさせてくれるドライバーが続々出てきて欲しいですね～