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2018.03.12

昔のクラブでも練習！

　とうとう、眼鏡をかけることになった、　たなか　。ただ、店ではかけることはほとんどないと思いますが・・・。まだまだなれない眼鏡。これ以上、視力が落ちないように、普段の生活を見直そうと思いながらも、布団に入ってから、タブレットでついついといろいろ検索してしまう。でもそんなときに、面白い記事を見つけたりして、顔を近づけて読み入ってしまう。そして、視力の低下。悪循環！

　そんなことをしながら、みんなのゴルフダイジェストで、　たなか　がなかなか気に入った，記事を見つけました。

「47年前のアイアンを最新モデルと比較試打。昔の4番、いま何番？」という記事ですが、今年の2月に、野々市店には40年前のアイアンセットが結構入ってきているので、どうアピールしようか考えていたのですが、この記事を読むとそんなに今のクラブと大きく変わらない？と勝手に解釈した　たなか　。番手が変わったくらいで・・・！でも、それが一番大き違いなのですが。この記事によると、「最新アイアンは47年前のアイアンよりも「3番手」飛ぶ!?」とことのようですが、実は・・・。

この記事で比較したクラブは、CW　EPIC　スター　カーボンシャフト　7番アイアン　とスポルディング　プロフェッショナル　'70　スチール　4番アイアン。

CW　EPIC　・・・　7番　ロフト　26度　37.5インチ

スポルディング　プロフェッショナル

　　　　　　・・・　4番アイアン　27度　37.8インチ

とロフト長さはほぼ変わらず、試打検証した人の弾道計測し結果はほとんどかわらない！

「詳しいグラフはリンク先で確認して下さい。」

しっかりと触れる人（スイングが安定している方）は今のアインも昔のアイアンも基本的には変わらない。ただ、現在のクラブのほうが絶対的にミスの許容範囲が大きくなっていて、シャフトにより振りやすさが大きく向上しているのです。プロのような弾道が打てて、やさしいアイアンに今のアイアンのほうがなっているということ。ということは、昔のクラブで3番手の違いを理解して練習して、現在のアイアンを使えば各段に上手くいなるのでは・・・？ミート率向上のために、昔のアイアンで練習するのも、ありかも！！と　思った　たなか　でした。

同じ番手で比較するから、無理があったことを理解した　たなか　でした！

（参考サイト：http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17140479）