アプローチってスコアメイクのキモとなる部分。ショットの調子は良かったのにアプローチになると・・・・なんて経験誰でもありますよね？今年もアプローチに悩みに悩みそうな雰囲気プンプンの私ですが、元々はそんなに悩んで無かったんですよ？3年ほど前に白山カントリー松風コースでベストスコアを出した時は高低打ち分けたり、ほぼ酷いミスはなかった私。
いつからこんなに酷くなったか記憶が曖昧ですが、前半良くても後半突然シャンクのように発症したり、ここ数年は全くスコアが出そうな雰囲気ではない。
そもそもアプローチは練習場のマットの上では、いくら手前を叩いても刺さることなく滑るので、当たりはそれなりかもしれませんが、何となく前に行くショットになっちゃいます。
けど、芝の生えそろった本コースではそんな誤魔化しは通用しません。
やはり原因として一番に挙げられるのは「手打ち」。特にアプローチや数十ヤードの中途半端な距離の打ち分けはスイングや手の力加減で調整しまいがちになるのが主な原因。分かってるんやったら何故やらん？と言われてしまいそうになるが、これがザックリ恐怖症の負の連鎖。シャンクと同じように一度出てしまうと、同じミスをしたくないから、より慎重に打とうとする。けどこれってまた手でやろうとしてしまうんですよね。

そこで　フッキー　は考えた！「うまく打とうとするからザックリ」する。これ逆転の発想なんすけど「ザックリ打つつもりでアプローチを打つ！」これだ！今度のゴルフはこの気持ちでやってみよう！意外と上手くいくかもしれない！
その答えは月曜日に出ます。果たしてこのメンタル法がうまくいくのか？それともまたもぐらとお友達になっちゃうのか？結果はまたアップしますのでお楽しみに・・・・・

ザックリに悩む人は→golfbuzz.jp/approach/duff-2