さて、現在行われている全米オープンで三日目にちょっとした事件が起こりました。
ご存知の人も多いでしょう。13番パー4でP・ミケルソンが、パッティングしたボールがまだ動いている最中
にボールを打つというまさかの行為の走ったのです。のちに2ペナを科されこのホール「１０」を叩きました。
ラウンド終了後弁明に追われたミケルソンですが、やはりどう考えても冷静さを欠いていたことは否めないでしょう。
とにもかくにも荒れに荒れた3日目、首位だったダスティン・ジョンソンも前半だけで６つスコアを落とすなど
各選手スコアメイクに苦しんでいました。開催コース、シネコックGCが難しすぎではないかなんて議論があるほど
今回のセッティング（特にピンポジ）は素人目でも厳しい。これで怒るなと言うほうが無理か？

でも私たちアマチュアゴルファーでも同じようにミス等でイライラしたり、思い通りにいかず怒りを表立って
見せてしまうこともある。（ゴルフに限った話ではありません）でもこの怒りの感情をコントロールする術を
学べばゴルフや仕事にも役立つこともあるかもしれない。そこで注目されているのが「アンガー・マネジメント」
と呼ばれる怒りを予防し制御するための心理療法プログラムがあります。
アンガーマネジメントの究極の目標は、怒りが深刻な問題にならないように上手く制御し、管理することにあります。
細かくは割愛しますが、ちょっと私含め気になる人は調べて見てください（参照https://doda.jp/careercompass/compassnews/20160210-15130.html ）

でもミケルソンの一件は、一ファンとして残念だったです・・・。

ミケルソンの一件について（ALBAさんより抜粋）→www.alba.co.jp/tour/news/article/no=95013?tourid...cat=2