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2018.08.06
こんばんは! 外山です。今回も僕の勉強した知識をご紹介したいと思います。
題して ~ゴルフグリップの歴史・時代の変化~
皆さんご存知だと思いますが、グリップには様々な
種類がありますが、グリップ交換のタイミングは
いつ頃でしょうか?
一般的には1年に一度くらいと言われています。
樹脂やゴムを使用しているので、
車のタイヤと例えてもらえれば分かりやすいです。
自分がどのタイプなのかを参考にして頂ければ幸いです。
ゴルフプライドというメーカーが世界初の
「スリップオン」タイプのグリップを開発しました。
今でこそ自分で比較的簡単にグリップ交換
出来るようになりましたが、昔はシャフトに焼き付けて
固定していたんです。それだけでもすごいですよね!
グリップには大きく分けて2種類に分けることができます。
それがラバーグリップとコードグリップです。
からっと晴れた日に摩擦係数が上がり、余分な力なく振れるラバータイプ。しっかりと握れて、雨の日でも滑りにくい
コードタイプ。この二つが基準になります。
M60のMはメンズの意味、L58のLはレディースの意味になります。60とは0.60インチの事で、数字の後に
Rと書いてあるものはラウンドタイプのことで、
※バックラインなしを意味します。
男子ゴルフでは、M58、M60、M62が一般的な
サイズになります。
サイズが小さくなる程肉厚になり握った時に太く感じます。方向性を安定させたい場合は太め、飛距離重視の場合は細目にすると良いです。
※バックラインとはグリップの裏側が少し盛り上がり、フェースの向きを確認しやすくさせた物の事です。
重量なのですが、飛距離を稼ぎたい人は軽め、
方向を安定したい人は重めがオススメです!
軽ければヘッドが返りやすく距離が出ます。
その分方向性は安定しにくくなります。
重ければ方向が安定しやすくなります。
その分飛距離はでにくくなります。
色や種類も沢山揃えていますので、
ゴルフパートナー野々市店に来店された時は
お気軽にお声がけください。
皆様のご来店お待ちしております! 以上で終わります。
参考ページ
https://www.fawick.co.jp/gp/point/
自動代替テキストはありません。
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